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第146回(’17年6月実施)日商簿記2・3級の合格率動向



※本記事は、最新情報の集計動向によっては、今後も更新していく可能性がございます。(2017/6/19 公開・2017/6/30 更新)

6月19日より合格発表スタート

先日、6月11日に実施された第146回日商簿記検定の合格発表が、早いところでは6月19日から実施されています。
合格された皆様、おめでとうございます!

既にご存知の方も多いかと思いますが、日商簿記検定の合格発表の日程や方法は商工会議所によって大きく異なります。
この先合格発表を迎える商工会議所も多々ありますし、受験生の皆さんが気にされている合格率の全国平均が公表されるのもまだまだ先の予定となっています。

ただ、商工会議所によってはホームページ上で各級の合格率(または合格率を計算できる情報)が掲載されているところもありますので、それらの情報を集計することで合格率の動向を推測することは可能です。

現時点で分かっている情報をもとに、今回の日商簿記2・3級の合格率動向をうかがってみましょう。

※試験当日にTWitterで皆さんにお聞きした手応えに関するアンケートの集計記事も参考になるかもしれません。よろしければ、こちらもご覧になってみて下さい。
Twitterで聞いたみんなの第146回日商簿記の「手応え」と合格率

日商簿記3級の動向

2017/6/30 午前中までの集計値

2016/6/30 午前中までに各商工会議所ホームページ146箇所で公表されている情報をネットスクール株式会社独自で集計した、今回の3級試験の結果は以下のとおりです。
  • 実受験者数:29,293名
  • 合格者数:14,972名
  • 合格率:51.1%

第145回(前回)との比較

前回実施された第145回日商簿記検定3級の全国平均の合格率は47.4%でした。

では、第146回日商簿記検定3級の全国平均の合格率は最終的に何%くらいになるのでしょうか。

前述の集計値は、146箇所の商工会議所の公表数値を合計することで求めていますが、第145回でも同様の記事を更新したときにご紹介した通り、実は商工会議所によって受験者数も合格率もかなりまちまちです。
そこで、第146回の商工会議所別の受験者数と合格率の情報をプロットしてみた相関図を作ってみました。

商工会議別の受験者数・合格率の相関図

担当者の所感

個人的な感想ですが、図を見てみる限りでは今回と前回の結果に目立った変化はないように思えます。
そのため、最終的な合格率に関しては前回よりもやや高い50%前後と予想するのが妥当かもしれません。(50%を超える可能性も高いのではないでしょうか…)


日商簿記2級の動向

2017/6/30 午前中までの集計値

2017/6/30 午前中までに各商工会議所ホームページ144箇所で公表されている情報をネットスクール株式会社独自で集計した、今回の2級試験の結果は以下のとおりです。
  • 実受験者数:16,476名
  • 合格者数:7,728名
  • 合格率:46.9%

第145回(前回)との比較

前回実施された第145回日商簿記検定2級の全国平均の合格率は25.0%でした。

では、第146回日商簿記検定2級の全国平均の合格率は最終的に何%くらいになるのでしょうか。
2級も3級と同様の散布図を見てみましょう。

商工会議別の受験者数・合格率の散布図

担当者の所感

図を見ても明らかなとおり、現時点で判明しているほとんどの商工会議所で前回の合格率(25.0%)を超える合格率となっていることから、2級に関しては前回と比べてかなり合格率が高くなる可能性が高いと言えるでしょう。 実受験者数が100名を超えるような、現時点で情報が判明している商工会議所のうち比較的規模の大きなところの合格率を見ると、40%台後半(もしかしたら、50%近い合格率…?)の合格率となることが予想できそうです。
ここ数回、20%台またはそれを下回る合格率が続いていた日商簿記2級ですが、もしも今回、合格率が40%を超えれば、約3年前の第136回試験(’14年2月実施)以来の高い合格率になるかもしれません。

お知らせ

第146回日商簿記検定の解答速報や解説付き「解答速報会」は、現在も以下の特別サイトにて公開中です。
合格発表を見て、改めて確認・復習したいことがある方は、ぜひご覧下さい。

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