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腕時計をスマートウォッチに付け替えた受験生はご注意を!



「スマートウォッチ」に興味はありますか?

今日の未明に行われたApple社の新製品発表会では、新しいiPhoneが大きな話題となっているようですが、これに合わせて、新型となるApple Watch Series 3も発表されました。

スマートフォンと連携したり、単独で通信機能を持ちインターネットに接続したりすることができる腕時計、いわゆるスマートウォッチが登場してから数年が経ち、Apple Watchに限らず、様々な企業やブランドの製品が発売され、徐々に浸透し始めています。

今回発表された新型のApple Watchの発売を機に、スマートウォッチを使い始めてみようとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、GAINS!を運営しているスタッフ(この記事を書いている筆者)も、2カ月ほど前に普段使っているアナログ式の腕時計をスマートウォッチに変えてみた1人でもあります。
そんな筆者が、ある日、とある検定試験を受験しようとした際に思わずやらかしてしまいそうになったミスを、反面教師的にご紹介したいと思います。

「スマートウォッチ」ユーザーが試験の際にに気を付けること

いわゆる「スマートウォッチ」は試験中の使用NG!

携帯電話やPHSなどの、外部との通信ができる携帯電話・スマートフォンは、ほとんどの試験で「試験中は電源を切ってカバンにしまうこと」、「試験中の使用が認められたら失格となること」が案内されます。
もちろん、携帯電話を時間確認用の時計として使ったり、電卓代わりとして使うこともできませんので、時間配分を適切に行うためには腕時計を、電卓の使用が認められている試験では(試験の使用条件に合った)電卓専用機を持ち込まなければなりません

1人に1台と言っていいほど携帯電話が普及し、多くの受験生にとって当たり前となった今、携帯電話やスマートフォンが使 えないことは、ほとんど常識といっていいほどになっているのではないでしょうか。

ただ、スマートウォッチに関しては、登場してから間もないことや、携帯電話ほど普及していないことから、あまり大々的に受験案内に示されていなかったり、事前に注意されていないケースもありますが、もちろん、通信機能を有するということは不正行為を可能にするものですから、ほとんどの試験では携帯電話やスマートフォンに準じて使用が禁止されています
従って、せっかく新しいスマートウォッチを買ったとしても、(当然だとお考えのことと思いますが)試験本番では使用できません。

「スマートウォッチ」の習慣が付いた後に要注意

さて、ここで注意が必要なのが、スマートウォッチを身に付けるのが習慣化した後に何かしらの受験を控えているときです。

携帯電話が時計代わりとして使えないことが分かっているので、腕時計を付けていき、試験中はその腕時計を机上において時間の確認や時間配分の検討を行うのが、これまでの経験で習慣化されてきたものですが、スマートウォッチを身に付けるようになると、このとき付けていく『腕時計』が試験で使用できないスマートウォッチになってしまう恐れがあるのです。

実際に筆者も何気なくスマートウォッチを付けて家を出ようとしたその瞬間に、「このままでは試験中に使える時計が無いから、時間確認ができない!」ということに気付いて、慌てて以前使っていた腕時計をカバンに入れて家を出たのでした。

普通の腕時計を付けていた以前であれば、普段通りに腕時計を付けていけば何の問題もなかった試験当日ですが、スマートウォッチを付け始めた結果、試験当日に持っていくものが1つ増えたことになったのです。

試験中に時間を気にしないという方であれば全く問題はないのでしょうが、多くの場合、時間配分は合格のカギを握る重要な要因の1つとなりますし、必ずしも試験会場に時計があるとも限らない(普通は、試験会場に入ってみて初めて時計の有無が分かるケースがほとんどです)ですから、試験中に使える時計は(禁止されていない限り)大切な受験道具の1つです。
これから何かしらの受験を控えている方にとって普段使っている腕時計を変えるということは、大切な受験道具に影響を与えることになることに注意しなければならないのが、筆者の経験談から言えることです。

具体的な対策は?

もし、これまで使っていた普通の腕時計(試験中に使える腕時計)がある方は、それは捨てたり譲ったりせずに、試験の日に使うために取っておきましょう。
試験中に会場で使えればいい訳ですから、別に腕に付ける必要はありません。筆記用具や受験票など、当日持っていくものリストのようなものの中に、(本番中に使うための)時計とでもリストアップしておき、前日のうちからカバンの中に入れておくのが得策でしょう。

ただし、普段使わないようになると、いつの間にか電池が切れて正しい時刻を示さないようになっているにもかかわらず、そのことに気付かないようになってしまう可能性もあります。
本番で動かない時計を持って行っても仕方ないので、事前にきちんと動くかどうか確認しておきましょう

もし、スマートウォッチ以外に時計をお持ちでない場合は、安いもので良いので事前に時計を準備しておきましょう
安いものだと誤差が気になるかもしれませんが、試験当日にある程度正確な時刻が分かれば事足りるケースがほとんどですから、秒単位で気にすることがないのであれば、そこにコストをかけすぎる必要はないと思います。


スマートウォッチが今以上に普及するのがいつ頃になるのか予想をするのは難しいのですが、携帯電話もスマートフォンもいつの間にか、あっという間に普及した印象があることから、もしかしたら予想よりも早くスマートウォッチが当たり前の時代がくるのかもしれません。
もちろん、その頃には試験の主催者からの案内や注意事項も時代に合わせて変わってくるものと思いますが、この過渡期では持っている自分自身が、きちんと注意しなければならない状況と言えるでしょう。

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