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第148回(’18年2月実施)日商簿記2・3級の合格率動向




※本記事は、2018年3月13日に更新しました。

3月5日より合格発表スタート

先日、2月25日に実施された第147回日商簿記検定の合格発表が、早いところでは3月57日から実施されています。
合格された皆様、おめでとうございます!

既にご存知の方も多いかと思いますが、日商簿記検定の合格発表の日程や方法は商工会議所によって大きく異なります。
この先合格発表を迎える商工会議所も多々ありますし、受験生の皆さんが気にされている合格率の全国平均が公表されるのもまだまだ先の予定となっています。

ただ、商工会議所によってはホームページ上で各級の合格率(または合格率を計算できる情報)が掲載されているところもありますので、それらの情報を集計することで合格率の動向を推測することは可能です。

現時点で分かっている情報をもとに、今回の日商簿記2・3級の合格率動向をうかがってみましょう。

※試験当日にTWitterで皆さんにお聞きした手応えに関するアンケートの集計記事も参考になるかもしれません。よろしければ、こちらもご覧になってみて下さい。
Twitterで聞いたみんなの第148回日商簿記の「手応え」と合格率

日商簿記3級の動向

2018/3/12 までの集計値

2018年3月12日までに各商工会議所ホームページ133箇所で公表されている情報をネットスクール株式会社独自で集計した、今回の3級試験の結果は以下のとおりです。
  • 実受験者数:23,839名
  • 合格者数:11,524名
  • 合格率:48.3%

第147回(前回)との比較

前回実施された第147回日商簿記検定3級の全国平均の合格率は40.3%でした。

では、第148回日商簿記検定3級の全国平均の合格率は最終的に何%くらいになるのでしょうか。

前述の集計値は、箇所の商工会議所の公表数値を合計することで求めていますが、以前の記事でもご紹介した通り、実は商工会議所によって受験者数も合格率もかなりまちまちです。
そこで、第148回の商工会議所別の受験者数と合格率の情報をプロットしてみた相関図を作ってみました。

商工会議別の受験者数・合格率の相関図

担当者の所感

図を見てみる限りでは、50%を超えている商工会議所も多いのですが、1週間前の調査からは若干合格率が下がっています。
これは、新たに合格率が判明した規模の大きい商工会議所の中には、やや合格率が低いところがあることも原因になっているのかもしれません。

ただ、分布を見る限り、最終的な平均合格率が50%に近い合格率になる可能性は引き続き高いと言えるでしょう。

前述の手応えアンケートを見る限りではそれほど手応えを感じなかった受験生も多かったようですが、思っているほど点数には影響がなかったのかもしれません。

日商簿記2級の動向

2018/3/12 までの集計値

2018年3月12日までに各商工会議所ホームページ130箇所で公表されている情報をネットスクール株式会社独自で集計した、今回の2級試験の結果は以下のとおりです。
  • 実受験者数:14,544名
  • 合格者数:4,158名
  • 合格率:28.6%

第147回(前回)との比較

前回実施された第147回日商簿記検定2級の全国平均の合格率は21.2%でした。

では、第148回日商簿記検定2級の全国平均の合格率は最終的に何%くらいになるのでしょうか。
2級も3級と同様の相関図を見てみましょう。

商工会議別の受験者数・合格率の相関図

担当者の所感

1週間前の更新と比べ、規模の大きい商工会議所の情報が明らかになることで、平均合格率が高くなっています。

これは、(現時点で合格率が判明している)比較的規模の大きい商工会議所の中に30%を超える合格率となっているところが複数あることが原因だと思われます。

前回の21.2%と比べると高い合格率になることは確実ですし、この状況を見る限り、もう少し30%に近い合格率で落ち着く可能性も見えてきたと言えるのではないでしょうか。

お知らせ

第148回日商簿記検定の解答速報や解説付き「解答速報会」は、現在も以下のネットスクール特別サイトにて公開中です。
合格発表を見て、改めて確認・復習したいことがある方は、ぜひご覧下さい。

また、次回の試験に向けたネットスクールの日商簿記検定対策WEB講座の無料説明会も絶賛配信中です。
どんな先生が、どんな形で講義を進めていくのか、気になる方はぜひお気軽にご覧下さい。

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