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文字を使った式のルール(その1)



文字の前の数字は「〇個分」の意味

単純な掛け算の場合

例えば、「5x」のような表記。

これは、「xが5個分」という意味、すなわち「x×5」を表すものになります。
この場合、掛け算の記号(×)は使いません。
また、必ず数字⇒文字の順で表記しますので、「x×5」という意味の式も「5x」と表記することになります。
従って、「5x」という表記は、「xが5個分」という理解をすることも可能でしょう。


このルールを応用すれば、どんな数字も文字の前に持ってくることができます。
xが2個分(2倍)だったら「2x」、xが1,000個分(1,000倍)だったら「1,000x」ということになります。 また、小数や分数でも可能です。「0.5x」はxが0.5個分(半分)という意味になります。

1個の場合の表記は特別

前述のように、xの前にいろんな数字を付けることで「〇個分」という意味を持たせることができます。
ただし、例外的に数字を付けないケースがあります。それは「1個分」を意味する場合です。


例えば、「x×1」の場合。「x」が1個だけ存在していることになるのですが、それをわざわざ「1x」とは書かず、「1」を省略して「x」とだけ書きます。

逆に、数式中に「x」のように文字だけが表記されている場合、その前には「1」が隠れていることに注意しましょう。
文字式のイメージ(その1)

割り算は分数で代用

文字を使った式の場合、掛け算の記号(×)を省略しますが、同様に割り算の記号(÷)も省略します。
ですが、例えば「x÷5」という式で割り算の記号(÷)を省略しようと繋げて「x5」などと書いても、掛け算と区別がつきません。

そこで、割り算は分数で代用します

例えば、2つに割る「÷2」というのは、2分の1を掛ける「×1/2」で代用できます。
5で割る「÷5」については、5分の1を掛ける「×1/5」で代用できます。


このように、「÷〇」というのは「×1/〇」で代用ができますので、前述の「x÷5」については、「x×1/5」で代用します。

掛け算に置き換えることができれば、後は上で見たような掛け算の時の文字式のルールに当てはめれば良いことになります。
「÷〇」というのは「×1/〇」で代用ができますので、前述の「x÷5」については、「x×1/5」で代用します。

(文章では表記しづらいので、下の画像も見て頂きたいのですが)「1/5」の後ろに「x」を付ける表記のほか、こちらでもやっぱり「1」を文字に置き換えて「x/5」のように表記することもできます。 文字式のイメージ1-2-min

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